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  • 執筆者の写真Hiroki Takase

2017年 抱負

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。


昨年はたくさんの方と繋がり、応援していただき、安心・安全の高瀬さんちの48米を更にアピールすることができました。本当にありがとうございました。


写真は昨年大好評だった収穫祭にて行った、『ス米ルフォトコンテスト』の写真。イベントに関係ない写真が一つ混じっていますが、おいしい笑顔ってたくさんの人に幸せを運ぶような気がしますね。


今年も昨年同様おいしいお米作りはもちろん、健康・病気予防について学び、お米でできることをたくさん考え、新しいことにチャレンジして楽しくやっていきたいと思っています。



2017年抱負、活動予定


おいしいお米を作っている方のところに見学に行って色々聞いて勉強します。

お米の成長に合わせしっかりと肥料が効くように肥料管理します。

まだまだ研究を続け、安全・安心・おいしい夢のお米を追い求めていきます。


去年掲げたもので、未達のものも多いですが、今年もこれがほぼやりたい事なので改めて書いておきます。


合鴨農法の改善、また合鴨農法をたくさんの人に知ってもらえるような活動をします。

合鴨農法の問題点をさらに改善し誰でも簡単にできるようにしていきます。ネットやメディアで見学受付など情報発信。鴨見るとカモミールのダジャレをさらに浸透させる為、カモミール栽培の規模を拡大。鴨と一緒に田植え、除草イベントを恒例化して継続していきます。


お米のソムリエ(米・食味鑑定士)の本分、栽培から安全性・品質評価、販売までのトータル知識を活かせる活動をします。

鑑定士と協力して山梨の土地に合う新品種の栽培、オーナーズ田んぼ。小規模農家の合同ネット販売。お米に特化した収穫祭やその場での直売、契約、クラウドファンディングなど考えています。


お米づくりで身近な人、地域、社会に貢献し、笑顔が増えていくような活動をします。

農業指導や体験イベントなどを通じ、人と社会とつながることの重要性を伝えます。また今ある現状維持の自分が、少し頑張って作った成果を『おすそ分け』する活動を広め、身近な人から知らない誰かの笑顔を増やしていく…米作りに関して言うと、去年より少し頑張って作付面積を増やし、収穫したおいしいお米を身近な人、山梨の頑張ってる人におすそ分けしていく活動をしていきます。(韮崎のじっちゃん会)


健康・病気予防をテーマにお米ができることを勉強します。

去年は酵素玄米を勉強しましたが、今年は米麹、酒粕、ゆる粕、麹味噌を勉強して伝えていきたいと思っています。

プラスアルファ、米ぬかを使った商品、米ぬか洗顔、スイーツ、冷めてもおいしい48米を使った五平餅を作ってみようと思います。



常に向上心を持って安全・安心のお米作りを、人と社会とつながって楽しくやっていこうと思っています。

今年もよろしくお願いします。


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